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今では回復を果たし風俗店も数多く営業している熱海ですが、熱海市が公表している資料によると、1989年には市内に182軒のホテル・旅館がありましたが、右肩下がりで減少を続け2011年には118軒まで減少したようです。2014年は若干増えて121軒が稼働しています。
バブル崩壊以降、一貫して宿泊施設は減少し、この間にはITバブルの到来~リーマンショック~アベノミクスと世の中の景気の浮き沈みがあり、熱海の街にも廃墟ホテルの再開発の動きがありましたが、それも主体となった企業の破産という不幸にあって頓挫してしまいました。しかし、この数年で熱海は再び動き出しています。
熱海市の発表によると2015年の宿泊客数は308万4025人で4年連続の増加を見せているので、新たな場所でキャバクラやセクキャバのお仕事をしたいと考えている方には特にオススメのエリアです。
観光庁がまとめた平成24年の調査によると、熱海市の観光産業全体の売り上げは568億6500万円で、現在はさらに上向いていると思われます。
その流れもあり、キャバクラやセクキャバなどの集客力も抜群なので、目標の金額を稼げること間違いなしです。
2016年11月にはJR熱海駅に待望の駅ビル「ラスカ熱海」がオープンし、伊豆の名店や特産品を扱う土産物店、飲食店のほかに、都内でも人気の高級スーパー・成城石井や100円ショップなど、36店舗がテナントに入る商業施設です。
屋上では手ぶらでバーベキューも楽しめるということで、熱海のキャバ嬢さんの間でも話題のスポットです。
数多くのキャバクラが建ち並ぶ熱海が急回復したのは、メディア露出によるところが大きいと思われます。
熱海市の観光経済課では、映画やテレビ番組などのロケ地として熱海を売り込むために専任スタッフを配置しています。
無償でロケのサポートを行っており、ロケ地の紹介、交渉、ロケ弁や宿泊施設の手配など、市の職員というより現地ADという趣きで、急な予定変更やトラブルにも対応するというから驚きです。
市のホームページには「ADさん、いらっしゃい!」というページがあり、そこには支援内容と共に「7つのお約束」が掲げられています。その7つ目には「1年365日、24時間対応!」とあり、メディア関係者から熱い支持を受けています。
熱海でキャバクラやセクキャバのお仕事を始めたらロケに遭遇することもあるかもしれませんね。
上記で紹介したような努力が実ってV字回復した熱海ですが、地元民の目から見るとそれでもやっぱり年々衰退していっているそうです。
それは観光客がお金を落とすところが変わってきたことが大きいようです。
以前は近所や職場で配っていた温泉まんじゅうも、今では自分や家族用に買って行くだけだとか。
その代わり、飲食店やキャバクラなどはかなり繁盛しているそうです。熱海のキャバクラやセクキャバで働けば、観光客の方の利用が多く安定した収入を手に入れることができますよ。
週末だけ泊まり込みで働きたいなどの要望にもバッチリ応えてくれるお店ばかりなので、ボーナジョブを使って是非お仕事探しをしてみて下さいね。