風俗求人サイトで話題のセクキャバ特集

今回は「セクキャバ」にスポットをあてます

求人誌や求人サイトで何かと見かける「セクキャバ」。
パッと見ただけではキャバクラと変わらないサービス内容なのに、セクキャバ求人はお給料が全然高いので魅力的な求人情報に見えた方もいるのではないでしょうか？
ではセクキャバでは実際にどんな格好で、どのようなお仕事をしているのでしょうか？よく分からない方もたくさんいるはずです。特にナイトワーク未経験の方からしてみたらセクシーと求人情報に名前につくだけで過激なサービスをするのではないかと心配してしまうかもしれませんね。

ご安心下さい！今回は「セクキャバ」にスポットをあてて、お仕事内容やお給料など具体的にお伝えしていきますので、未経験者の方もどんなお仕事なのかを一緒に見ていきましょう！

セクキャバとは？

セクキャバは「セクシーキャバクラ」の略になります。
キャバクラの場合は衣装を脱いだりお客様に過剰に触られるサービスはありませんがセクキャバの場合は衣装を脱いだり、キスしたりソフトタッチされる（男性への性的なサービスはありません）のが特徴です。
中はキャバクラと同じようなボックス席があるような形態ですが、明るさを少し暗めにしてあるセクキャバが多いようです。 上半身特に胸（おっぱい）を触る事が主なサービス内容になっていたりするところから「おっパブ」や「ハッスルパブ」などと呼ばれたりもします。
セクキャバの中には下着姿での接客のみの「ランジェリーパブ（ランパブ）」が含まれていたりするエリアがあるので注意が必要です。

セクキャバの仕事内容

お酒を飲みながら会話する点ではキャバクラと変わりはありませんが、セクキャバにはダウンタイムやショータイムと呼ばれる時間が設けられており、その時間になるとお客様がキャストの上半身をタッチする事ができるようになります。セクキャバのお店によってはキャストがお客様の対面にまたがったり下着や衣装の上からしかタッチできなかったりと違いがあります。
また、時間もこうした一部の時間だけでなく場合によってはお客様がセクキャバに入店してから帰られるまで（オールタイム）タッチ可能なところもあるので、働く際には確認が必要になります。
また、チップ制（チップをお客様が支払うとサービスが開始される）やボックス席での接客ではなく個室制にしてあるところなどもあり、チップや個室の指名などの一部、または全額がお給料に反映され稼げる幅が広がるシステムのところもあるようです。

セクキャバのお給料はどのくらい？

通常のキャバクラを時給2000円から3000円くらいの基準として考えるとセクキャバの時給は3500円から5000円くらいが多いようです。 時給のベースに指名料、ドリンク・フードなどのバックが加算される事はキャバクラと変わらず適用とされている場合がほとんどですのでキャバクラより稼げると感じる女の子が多い事も納得がいきます。
ただし、キャバクラと違いダウンタイムなどがありますので、その間はお酒を飲む事が難しくなります。ドリンク料等で稼ぐ場合はテクニックが必要な場合が多く発生しますのでベテランのキャストに聞いたり店長さんやボーイさんに相談する事をオススメします。

最後に

自分が入店したいと思ったところはセクキャバの中でもどんなお店なのか（進化系のセクキャバなどは地方には少ないようです。）を事前に面接や求人応募・問合せの中で聞く事によって、稼げる金額や自分の生活に合っているのかを判断できるようになります。

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